シルクブラウスの脇の汗染み(黄ばみ)
よぉ降りますなぁ、今日は。
花粉でお困りの方は、今日はナイスデイですね。
そういう私も、今年からデビューです。
忌々しい『花粉症』
去年までは、花粉症の人を見て『気合が足らんから』なんて言ってましたが、今年は逆に『気合が足らん』と言われています。
気合じゃないです。
なった人にしか解らないむずがゆさ。(気持ち的にね)
しかも私の場合、外に居る時より、仕事場に居る時がひどかったりするのです。
そう!
お客様の衣類に付着した花粉。
集まった衣類を、1つのかごに移し変える時、くしゃみ鼻水が始まるのです。
『こんなにたくさんの花粉が付くんだねぇ…』
お客様からお預かりした大量の衣類に感謝すると同時に、花粉の脅威を思い知るのでした。
もちろん、仕上った衣類の包装作業中に『くしゃみ鼻水』は一切起こりません。
洗い場じゃなくて包装担当になりたい今日この頃。
ちなみに、花粉が付きにくくなる『マジック』がキタヤクリーニングにはあります。
それがあのドライ衣料を水で洗う『アミノトリートメント』です。
洗浄の際、『アミノシリコン』が繊維の1本1本をコーティングしますので、衣類を縮めにくいだけでなく、花粉も付きにくくなるのです。
また、軽い『撥水効果』もありますので、ちょっとした汚れも付きにくくなりますよ。
良い事尽くめの『アミノトリートメント』
今すぐ、キタヤクリーニングへゴー!
お待ちいたしております。
さて、今日の『ナイスシミ抜き』
最近、『インターネット』で検索されてお越しになられるお客様が急増中です。
本当にありがたい限りでございます。
本日の事例も、インターネットで当キタヤクリーニングを見付けてお越し頂いたお客様の品物です。

シルクのブラウスです。

脇にはクッキリと汗による『黄変』がございます。(写真下手ですまそ)

やはり、反対側にもございます。
今でも時々『シルクのシミ抜きが出来るんですか?』と聞かれることがあります。
できますとも。
自分の両親も長年キタヤクリーニングで働いておりますが(現役は退いております)『シルクのシミ抜き』が入荷すると
『これはシルクだから…』
『これはシルクだから…』
『これはシルクだから…』
いちいち自分のところに言いに来ます。(爆)
もちろん、技術と経験が必要ですが、シルクの黄変除去もまた、今では特殊なシミ抜きではございません。
部分漂白の後、アミノトリートメントwith漂白で…

如何でしょう?

右も

左もバッチリキレイになりました。
もちろん、アミノ効果でツルツルサラサラ、最高の肌触りです。
さて、この雨空を吹っ飛ばす勢いで言ってみましょう。
『ドンと来い!シルク!』
ご利用ありがとうございました。
さて、今日のナイスサウンドも雨つながりで行ってみましょう。
RCサクセションの『 雨上がりの夜空に』だぁーーーーー!
ただいま、がん治療中のボーカル『忌野清志郎』
癌が再発した際の『ブルースはまだ続いているというわけだ』…と言う言葉に少々の悲しみと大きな感動を覚えました。
こんなにカッコいいオヤジはなかなかいません。
2度目の完全復活を待っております。
『ドンと来い!清志郎!』