ルイジ・ボレッリのシャツ

台風がやってくる。
岐阜は何とか大丈夫そうかな?
関東の方が影響ありそうですな。
関東方面の読者の皆さん!(もしいたら)お気を付け下さいね。

昨日は、お休みをいただきまして、買い物としては初!名古屋の高島屋に行って来た。
目的はシャツ。(エリ付きのやつね)
シャツと言っても、自分が普段着として欲しい物ではなく、クリーニング業に於ける洗浄と仕上げの勉強のための買い物だ。

オイラ、普段からエリの付いたシャツを着て仕事をしています。
元々は、Tシャツとかトレーナーを着てやってたんだけど、なるべくクリーニングを出して下さるお客様の気持ちを知ることが出来る様にシャツを着始めました。
もちろん『キタヤの人は着ているシャツがパシッとしとりんさる』と感じて頂くためのアピールも含めてです。

ここ最近の話し、服全般ではありますが、特に男性のシャツ(Y シャツ)にこだわりが見られるようになって来ました。
自分自身も、シャツを買うときは値段もそこそこ(¥5000程度)で形や色柄をこだわって選んでました。
やはりお客様の品物も、自分と同じ様なタイプのシャツが増えました。
そしてまた、高級シャツも増えてきたのです。
バーバリー、ダンヒル、ミラショーン、ポールスミス等などのブランド品です。

自分が着てるようなシャツでも、昔に比べると格段にかっこよくなっています。
しかし、と言うかやっぱりと言うか、ブランド品はそれ以上にいいです。
素材がいい、形がいい、細部に渡っていい、ブランドである事がいい。

キタヤはシャツの仕上りもこだわっています。
その甲斐あってか、ブランドシャツのお客様は、大抵次も持ってきていただけます。

しかぁーし!
高級シャツを着たことのない自分が、キタヤ側だけの目線で仕上りオッケーサインを出して良いのか?
と、感じ始めたのじゃ。
ちょうどその頃、自分も参加している『ダントツクリーニングクラブ』の講習があり、自分は仕事の都合で参加できなかったけど妻が代わりに参加しました。
帰ってくるなり『会長のシャツがメチャクチャかっこよかったよ!でもヤバイよ、どうやって仕上げるんだ?』『あのジャケットはどうしよう?』などとブツブツ言ってるじゃないですか。

お客さんの品物を待ってる訳にも行かないから、やっぱり自腹で研究しかないっしょ!

出掛ける前にリサーチをしました。
ネットにて『高級シャツ』で調べてみると、お!さすがは我がダントツクリーニングクラブ!
『高級シャツのクリーニング』で早速上がって来るではないですか!
と感心しながら調べていくと、シャツといえばイタリア・ナポリという事らしい。
そして『ルイジボレッリ』に当たった訳です。

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他のシャツを着てから、ボレッリを着た人は次からはボレッリしか着ない。

そんなフレーズがあった。
『ホントかよ?』
そう思いつつも、そこまで言わせるシャツというものがとても気になり始める。
更に調べると、名古屋の高島屋で取り扱っている事がわかる。
他のブランドもたくさん扱ってるし、行くしかないな。

で、高島屋な訳だ。

7Fメンズフロア。
おーブランドいっぱい!
おーシャツ選び放題!(当たり前や)
バーバリー、ダンヒル、FRAY、後なんだったっけ?(こらー!)
見放題だ!(当たり前!)
『なるほど』『フムフム』『おーこんな高いんか!』等など、普段洗っている品物が新品で置いてあるというのは、なかなか新鮮な気分です。
色々見ていると、知らない内に目的のボレッリの前に来ていました。
最初は見過ごしました。

だって、棚に畳んだ状態で陳列されているんだけど、派手さは無し、ブランドのロゴだってハッキリ言って目立たないし、むしろ他と比べればショボイよ。

シャツを手に取り、眺め出すとすかさず店員がやってきた。
『むぅ、これがボレッリ効果か?』なーんて事はないと思うけど、悪い気はしませんな。
店員さんとシャツのあれこれを話しましたが、やっぱり殺し文句の『お客様も言っておられましたが、ボレッリを着たら次もボレッリ、他のシャツは着れないそうですよ』ときた。

『そんなに言うなら着させてもらおうじゃねーか!』
と、ささやかに心の中で叫び、試着させていただく事に…

値段をチラリと見ながら、ビクビクしつつ袖を通す。(確実に他のシャツの倍以上)
『ムゥ!何だこれは?』
こんな肌触りは初めてで、コメントも出来ません。
これが綿?
着ていない様な肌触り?(おかしい)
とても優しい。
そして、もちろんこんなオイラが1.2倍くらいは(微妙~)良い男に見えそうなエリや腕のライン。
似合うかどうかは別として、とても綺麗だ。

まだ、試着のみなので何ですが、こりゃ、他のシャツが着れなくなるってのもウソじゃないな。

『んじゃ、これでお願いします』
なーんて、軽く言ったかどうかも覚えちゃいないが、購入。
しかし、イタリアンシャツが、この日本人体系バリバリのオイラがそのまま着れる訳もなく、袖を切り落とすために採寸。
来週仕上がるそうだ。

楽しみだ。
このシャツを着て、おねーちゃんのいーっぱいいるお店に…ではなーーい!(決して!)
このナポリのシャツを洗って仕上げ、そして自分で袖を通したとき、果たしてキタヤは合格点を出せるのか?という事。
越えるべき、多くの山の一つです。

頑張るぜ、キタヤ!(自分たちを応援してばっかです)

今日のナイスサウンド!(応援歌)
ラモーンズ無き今、こいつしかネーナ!

グリーンデイの『マイノリティ』でお別れさ!
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by kcdc | 2008-09-19 20:42 | Others