浴衣のクリーニング
夕べ、鵜飼へ行って来たよ。
岐阜県民だというのに、鵜飼へ行こうなんてコレッポッチも思っていなかったけど、誘われてその気になって行って来たわけだ、いや、訳です。(スネークマンショウ好き)
長良川に船で浮かぶなんてなかなか無いことだから、そういった意味では斬新でした。
鵜君も頑張ってました。
良い経験でした。
欲を言えば、鵜君が頑張ってる姿をもう少しよく見える様にして貰いたいのと、鵜飼自体が短時間で目の前から去っていってしまうので、もう少しだけ長く見たいナァってとこですね。
鵜飼を待ってる最中に「花火売り」の船がやってきたのが衝撃的でした。(ビールにおせんもね)
ハイ、仕事の話。
こないだは、妄想ネタでぶっちぎってしまったので、何だか訳解んなくなってまして、大事な浴衣洗いの内容をお伝えするのを忘れてました。
当然、染み抜きもぞんがい頑張ってる訳ですが、実は浴衣のクリーニングもこだわってるんだす。
如何に浴衣の色落ちをさせず、綺麗に洗うことができるか?
キタヤの浴衣(ハッピもね)洗いは、色落ちを最小限に留め、汚れをしっかり落とす優れものなんです!
いい?見ててよ!
浴槽に洗濯液を張ります。
浴衣によって常温~40℃くらいまでの間で水温を調節します。
浴衣を洗います。
これも浴衣によりですが、弱水流か静止状態で5分未満です。
んで、どぉ?
洗い終わった水の色は?
汚れてはいるけど、ほとんど浴衣の色は出てないでしょ?
おぉー!すげぇー!キタヤすげー!(間違えないの、凄いのは洗剤です)
ちなみに「糊(ノリ)」もこだわっているよ。
張りはあるのに当たりが柔らかく、色鮮やかに仕上がるんです!
「もー!他になんかいるのぉ?」って勢いのキタヤの浴衣クリーニング。
まだまだ夏は続く。
そこの綺麗なお嬢さん、浴衣も綺麗にしませんか?
しっかり補足し終わったところで、今日のナイスサウンド!
みんな、ゲテモノ扱いしてない?
ただのオタク扱いしてない?
筋肉少女帯だぁーっ!
オイラも初めて出会った時はゲテモノ扱いしそうになったけど、聴いてみたら、いやいや、なかなか、どうしてどうして、かっく良いじゃナァい。
大槻ケンヂの造る詩は私小説、流れるサウンドはハードロック~パンク。
ハードロック私小説ってことですな。
もちろん、演奏は超一流。
へヴィなギターに綺麗なピアノが絡み合い、筋肉少女帯の世界を作り上げています。
初期の名曲「釈迦」を御覧あれ!
んじゃ、シーユー!