23区のメンズシャツ(樹液のシミ抜き)

先日の新聞に 

『縮むクリーニング市場』

という記事がありました。

1家庭あたりの年間に使うクリーニング代金が、

1992年の約¥20000をピークに

どんどん下がり始め、2009年はとうとう

¥8000になってしまったそうです。

長引く不況で、自分で出来ることは自分でやろうという

顧客が増えたことが主因だそうです。

そして、そこに目をつけたのが家電メーカー。

すべりの良い高機能アイロンの開発や、

節水や叩き洗い効果(で汚れが落ちやすい)を狙ったドラム式(縦型)洗濯機も同様、

家庭洗濯が少しでも楽しくなる趣向を凝らしてきています。



肝心のクリーニング店は?

お客様にまた目を向けてもらおうと進歩しているでしょうか?

低価格。

クイック(スピード仕上げ)

もちろん、それも大切ですが

やはり家庭では出来ないことが出来る!

そういう部分をアピール(実践)しないことには、

クリーニングの必要性は生まれてこないのではないでしょうか?

かつての 『家事の代理人』 的存在から

『キレイにすることのプロ』 として

生まれ変わらなければいけないのです。

のっけから鼻息が荒くて申し訳ありませんが(苦笑)

『クリーニングってすごい!』

ってことを、もっと多くの皆様にお伝えできれば…と思い

今日もブログの更新をさせていただいております。

御清聴ありがとうございました(爆)




おげ!

今日もプロフェッショナルクリーニングショップ(なげぇな)としていっちゃいますよぉ!

『今日のナイスシミ抜き』

でございます。

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『23区のメンズポロ』 をお預かりしました。

お客様は車で30分以上かかる遠方からのお越しです。

正面部分は特に問題ないのですが、

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背中の部分は一面シミが付いていました。

『雑木林で背中から倒れてしまった』

とのこと。

一度他のクリーニング店でクリーニングとシミ抜きを依頼しましたが

これ以上はキレイにならないと言われてしまったそうです。

まだ購入したばかりでこのまま捨ててしまうにはもったいないとのことで、

キタヤクリーニングを探し当ててご依頼いただきました。

遠方から本当にありがとうございます。



今回のシミは、お客様いわく

『樹液ではないか?』

ということでした。

背中から木に向かって倒れこんだ際に出来たシミです。

…確かにそうかもしれません。

お持ちいただいたシャツには、クリーニングに出したばかりと思われる、

タグが付いたままでした。

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水洗いできるアイテムですから、 『ウェット』 は当然なんですけどね(爆)

ドライクリーニングとウェットクリーニングでキレイに出来ると睨んだのでしょう。

私の経験上、樹液や花粉、草の色など植物から移ったシミは

その程度でキレイになった例(ためし)はございません。

コツコツと漂白するのみです。



それでは分かりやすく漂白してみましょう。

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袖部分にも激しく樹液が付着しています。

漂白を行うと…

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このとおりです。

分かりやすいでしょ?(笑)



簡単そうに漂白して見えますが、意外と落ちにくいシミです。

時間をかけて漂白を続けると

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キレイになりました。

事実は背中が物語っています(爆)




ドライクリーニングやウェットクリーニングの

洗濯機や洗剤が出来ないことをする。

それがシミ抜き。

そして、クリーニングってこうじゃないと!

そう思いません?

私は思う(笑)




それでは、そう思った方、一緒に参りましょう!

『ドンと来い!樹液!』

ご利用誠にありがとうございます。




今日のナイスサウンド』 も熱いです。



Aerosmithの 『Eat The Rich』 だぁーーーーーー!

いやぁー名曲の登場です。

私は、実はこの曲でスティーブン・タイラーに

『ギターの素質がある』

と言われた男なのです。





ゲームで(爆)





この曲のイントロが流れると、

テニスラケットを手に、一緒に演奏せずにはいられないのです(爆)

まだプレイステーション1のころです。

コントローラーの代わりに、ピックが着いたコードを本体に差し込み、

テニスのラケットで音を出す。

今で言うギターフリークスの原型とでもいうのでしょうか。

ゲームのタイトルも家へ帰らないと思い出せず、

ネットで検索しても出てこないほど

古いゲームなんですけどね。

※追記

ゲーム名は 『QUEST FOR FAME』 でした。

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私はエアロスミスの一員だと思わせてくれる、

そんな思い入れのある曲でございます。




帰ったらまたやってみようかな?(笑)
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