NEWYORKER 麻のワンピース(シミ抜き&色修正)

朝晩めっきり肌寒くなってきました。

ついこの間まで毎日のように

『あちぃあちぃ』

といっていたのに、

もうしばらくすれば

『さみぃさみぃ』

に変わります(爆)

文句のような挨拶も、

 『四季』

がある日本だからこそです。

これからも、感謝をこめた文句のような挨拶は続きます(爆)




それでは、変な日本語使いのKC/DCがお贈りする

『今日のナイスシミ抜き』

を、ごらんあそばせ!(笑)


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『NEWYORKER』 の麻のワンピースをお預かりしました。

このNEWYORKERのロゴははじめて見ました。

状態からして、結構昔に購入されたものを大切に着用してきた感じです。

画像は襟のみですが、その他にも

脇や前身ごろに多数黄ばみが見受けられます。




ちょっと見にくいので、襟の黄変部分を移動しますね?

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こんな感じで黄ばんでいます。

いつも説明させていただいておりますが、

こういったケースですと、

油性水性処理→漂白→ウェットクリーニング(もしくはドライ)

となりますが、

作業する側の心構えとして

『漂白時の脱色』

を、常に頭の中に置いているのです。



多くのクリーニング店が、少し踏み込めば取れるシミ抜きに

なかなか手を出さないのは

『漂白時の脱色を修正することが出来ない』

または

『修正は手間がかかりすぎる』

ことが理由のひとつと考えられます。


もちろん、『シミをキレイにしたい!』 と思い立ったときから

本当にスムーズにキレイに出来るまでは、

かなりの経験値を要します。

しかし、やらなければ何も始まらないのです。




いつもの如く、前置きが長くなりましたが、

今回のワンピースを目の前にしたとき、

作業内容のイメージをしました。(いつもですけど)

そして、その作業イメージの中で問題となったのは


『この黄ばみは落とせるか?』

ではなく、

『キレイに色修正できるか?』


だったのです。

それでは、カッコ良くうんちくを語ったところで参りましょう(爆)

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油性水性処理→漂白まで行ったところで、やはり脱色が起こりました。

今までに数え切れないほどの点数をシミ抜きをしてきましたので、

色々なイメージをすることが出来るのです。



『きっと色修正が必要だろう』

と考えて漂白を行いましたので、ちっとも焦っていません(笑)

漂白前、そして漂白しながらも

『大体こんな色を足せば修正できるな…』

なんて考えて作業しています。



今回は、わかりやすくお伝えするために

襟部分しか掲載していませんが、

実際は、脇も前身ごろも同じ状態になっています。

修正箇所が多かったので、

結構な時間がかかってしまいましたが

襟はこうなりました。

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如何でしょうか?

ほとんど分からないところまで修正できたと思います。




苦もなく

『キレイになりましたよ!』

って、お渡しできることがとても嬉しいのですが、

その裏ではまるで

優雅に湖面を進む白鳥が、実は必死に足で漕いでいるかの如く

感じていただければ幸いにて候(爆)



それでは色んな思いを込めてシャウトさせていただきます。

『ドンと来い!黄ばみのシミ抜き!』

ご利用誠にありがとうございました。

そして、みなさまのお越しをお待ちしております。





おげ!

今日も熱いの聴いてってちょうだいね。

『今日のナイスサウンド』



Biohazardの 『Punishment』 だぁーーーーーー!

熱いって言うか、暑苦しいかね?(爆)

1994年ごろの曲ですが、

今聴いても熱いですね。

今や日本においても定番化している

『へヴィメタル/ハードコア+ラップ』

ですが、始まりは私の記憶からすればBiohazardあたりからですな。

Biohazard の場合、ラップというより 『シャウト』 ですけどね。

しかし、英語のわからない私にすら、

何らかの熱さを感じずにはいられないこのバンドは

日本の数あるモノマネバンドなぞ、全く以って足元にも及びません。


『自称ジャパニーズラウド系』 好きな若者にこそ聴いてほしいバンドです。


おじさんの頭を振らせるのは、容易いことではないのです(爆)
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