ハヤシライスのシミ

蒸しますなぁ。

当然クリーニング店ですから、外に比べて工場内は蒸し暑さ200%増しでございます。

これからの時期は、クリーニング店で働く者にとって大変な季節になってきます。

かといって、誰一人痩せないのはなぜでしょう?(爆)

健康的な従業員たちに感謝です。




おげー!

ご無沙汰してます 『今日のナイスシミ抜き』 のお時間でございます。

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お客様より

『昨夜食べたハヤシライスが付いちゃったんだけど、家で洗濯しても取れないものねぇ』

と、シミ抜きのご依頼を受けました。



カレーやハヤシライスって、日本人はよく食べますよね?

私も自分で作るぐらい大好きですから。(笑)

だけど、この料理は服にこぼすと後が大変な料理でもあります。

お家の洗濯機に洗剤と一緒に放り込んでもキレイになることはないでしょう。

カレーやハヤシライスのシミは大きく分けると

『染料』



『油』

のシミになります。

どちらも市販の洗剤では落とすことはできないでしょう。

そして、どちらのシミもご家庭での洗濯で困った挙句に持ち込まれるシミの代表格なのです。



シミ抜きの際は、まず油性水生処理を行い、落ちが悪ければさらに色素の処理を行います。

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キレイになってきましたが、やはりまだ残っています。

ちょっとシミ抜きができるクリーニング店ならここまでは落とせるかもしれません。

しかし、あとちょっとがなかなか落とせないものなのです。

この先が、『シミ抜きを得意とするクリーニング店』 の真骨頂なのです。

ここまで薄くなれば、後は 『漂白作業』 の出番です。



見た目は白い生地に見えますが、実はほんのりピンクなので、闇雲に漂白剤を使用してしまえば、

そこだけ真っ白!

なんてこともありえます。

慎重に漂白をしていきます。

するってぇと…(笑)

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キレイになるもんです。



おかげさまで、キタヤクリーニングのシミ抜きはお客様よりご好評をいただいております。

今回の客様からも度々シミ抜きのご依頼を承っております。

ありがたいことです。



しかしといいますか、やはりといいますか、中には大体のシミ抜き料金を聞いて

『ぎょっ』 とされたり、

持ち帰られる方もお見えになります。

きっと、ほかのクリーニング店と比較されたり、家庭洗濯の延長的に捉えたりして、

イメージとかなりかけ離れた金額となっているのかもしれません。



クリーニング屋が誰でも手に入れられるシミ抜き剤を使って、それを塗ればどんなシミでも落ちる。

そんなシミ抜きでしたら、きっと簡単にお安くできることでしょう。

しかし現実はそんな凄いシミ抜き剤もありませんし、簡単に落ちるシミばかりではありません。

数々のシミ抜き剤ももちろん重要ですが、それを用途に合わせて使い分けたり、使いこなすだけの経験値が必要です。

時には頭がおかしくなりそうなほど自分を追い込み、

そしてその壁を突き破ってクリアーしてきた数々のシミたち。

そんな経験値に裏付けされたシミ抜き技術は、

『落ちても落ちなくても¥100』 の適当なシミ抜きと同じにできるはずもありません。



そんな思いを、この 『お笑いロックンロールシミ抜きブログ』 から、やんわりと感じ取っていただければ幸いです(爆)



それでは 

男:『あ!こないだカレーが付いた服、まだ捨てずに取ってあったでしょ?』

女:『ん?そんなの捨てたわよ。』

男:『ゲロゲロ』

と、せっかく落としてくれそうなクリーニング屋を見つけたのにガックリしてしまったあなたに

嫌味のようにお送りするエールに参ります!(ぜってぇありえねぇ/爆)

『ドンと来い!ハヤシライス!』

ご利用誠にありがとうございます。



ジメジメする日はヘヴィロックに限る 『今日のナイスサウンド』



Barkmarketの 『 "I Drown"』 だぁーーーーーー!

はっきり言って私の中で、ヘヴィロックではベスト3に入るほど好きなバンドです。

ヴォーカルの『デイヴ・サーディ』は、バンドとしてはマイナーですが、

レッドホットチリペッパーズや、オアシスのプロデューサーとしてかなり名を馳せています。

こうやって書くと、わけのわからん『キューピーちゃん』のヴィデオも愛おしくなってくるでしょ?(爆)
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