ジャケットの黄ばみ処理

おかげさまでパソコンの調子はまだ悪いですが、

なんとか更新はできる状態です。

日本語がおかしいですが、きっと

『岐阜のイケテル花屋』


のマスターが近いうちに何とかしてくれるはずです。

ね?



さて、公開催促が終わったところで 『今日のナイスシミ抜き』 に参りましょう(笑)

少し前のこと。

たいていどんなシミも 『ドンと来い!』 の精神でお受けしている私ですが、

中には一見して

『うっ!こ、これは…できないかも?』

と、言わざるを得ない状態の衣類もございます。

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確か、綿麻混のジャケットだったと思いますが、

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黄ばみを通り越して茶褐色になっていました。

これはいわゆる黄ばみの最終形態で、漂白をすることによって

生地がさらにボロボロに崩れてしまう可能性のある状態なのです。

よく見てみると、すでにひどい部分は破れが始まっていました。



お客様に 『キレイにしようとすれば生地がボロボロになる』 事をお伝えすると、

『構わないからキレイにして欲しい』

とのこと。



そういったことでしたらお任せ下さい!

可能な限りデリケートにキレイに出来るよう試みました。

ちなみにコチラのジャケット、エリだけでなく、袖もけっこうな状態でした。

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『破れてもいい』 とお墨付き?を頂きましたが、

『破っていい』 訳ではありません。

私にとってもいい経験となりました結果はコチラ。

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光の加減で茶色く見えますが、実際はほとんど分からない状態に仕上がりました。

気になる破れですが、どうしても着用時にスレが多くなる部分に

若干発生してしまいましたが、着用してしまえば全く分からない程度に収まりました。

強度的にもしばらくは問題ないようです。

今回は、見た目によらず脆化の進行が遅れていたようでした。



年に何着かは、こういった 『茶褐色』 のシミになった衣類に出会います。

必ず了承を得てからの作業になりますが、

『破れる』

と聞いて、持ち帰るお客様もお見えになります。

お客様からすれば 『シミ抜きができない』 言い訳に聞こえるかもしれませんが、

『シミ抜き出来るけどできない』



『シミ抜きに力を入れてないから出来ない』

の違いを御理解いただければ幸いです。



完全に脆化してしまった生地は、その部分を裂くように引っ張ってみれば

いとも簡単に破れる事でしょう。

以前には、私の留守中に受け付けた明らかにエリ部分が脆化している上着を

持ち上げただけで破れが発生したときもありました。



私がお客様の衣類を、

『これは脆化してますね』

といって、お客様の目の前で引っ張って破るわけにもいきませんので、

エリやわきが茶褐色になっている際のシミ抜き依頼は

『一か八か』

の気持ちで、御依頼下さいますようお願い申し上げます。



そして、『1年に何回も着ないけど、いざという時に着る服』 っていうのがきっと誰にもあると思います。

このブログを読み終わった後に、ぜひチェックしてみてください。

『黄ばみ』 ですんでいれば儲けもの!(笑)

茶褐色なら、一か八かでシミ抜きの得意なクリーニング店に御依頼下さい。



それでは 『ゲェ!見てみろって言われてみて見たらホントに茶褐色じゃん!』 と、

まるで私のことを超能力者扱いする事になる方々にお贈りするエール!(ないと思います)

一か八かで『ドンと来い!茶褐色!』(笑)

御利用誠にありがとうございます。




最近80’sロックがマイブームな私的 『今日のナイスサウンド』



Quiet Riotの 『Slick Black Cadillac』 だぁーーーーー!

Quiet Riotが人気を得た事で、当時はまだマイナーだった 『ヘヴィメタル』 というジャンルが

市民権を得るきっかけとなったといっても過言はなかろう。

ま、衣装の好き嫌いは置いといて…



しかし、昔からへヴィメタの人はみんな スキンズ履いてるねぇ(爆)



もぉ、ええか。(苦笑)
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