高級ブランド衣料の寿命(ルイジ・ボレッリ)

実は、以前ご紹介させて頂いた『ルイジ・ボレッリ』のシャツ。
2枚とも駄目になってしまいました。

どうしても一番擦れてしまう袖口部分が擦り切れてしまったのです。

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『良い物は長持ちする』

とは、よく言ったものですが、それは全てには当てはまらないのです。
特にイタリア製品で、着心地やデザイン性を重視した衣類はその傾向が強いようです。

購入の際、何が気に入って購入したのか、またはショップの店員さんにどの様な説明を受けて購入されたのか、考えてみてください。

例えば…
『とても着心地が良い』
『今年のデザインはこの奇抜なタイプ(または特殊なプリント等)が流行です』
『特殊な素材を使用しているので、独特の風合いです』


…等など、様々な売り文句、気に入ったポイントがあって購入していると思います。

それは逆に言い換えると、

『着心地がいいのは、とてもデリケートな生地を使用しているので、通常より早く痛みます』
『奇抜なデザインですので、徐々に崩れていく可能性があります』
『特殊な素材ですので、寿命は短いかも知れません。また、クリーニングを繰り返した際、どのような状態になるかは不明です。』


ここまで言うと、ただの偏屈になってしまうかも知れませんが、大抵の方はその後『クリーニングする』と言う事を考えて購入はしないのではないでしょうか?

私のシャツは、確かにたったの2枚でローテーションし半年間着続けました。(正確には7ヶ月)
クリーニングは超デリケートに行って来ました。
汚れのひどい部分は事前に処理をし、1点づつネットに入れて短時間のデリケート洗浄と言う工程です。

これって早すぎます?
それとも長持ち?

ちなみにご報告が遅れましたが『マーロのシャツ』は2ヶ月で駄目になりました。
クリーニングは表示通りにドライクリーニングでデリケート洗浄していました。
ドライだけでは汗が気になりますので、3回に1回程度はウェット処理もしました。

ストレッチ素材のとても着心地の良いシャツでしたが、ある日気が付くと、脇の一番擦れる部分が裂けていました。
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破れてしまったので、いずれネタにと放置しておいたら、脇が黄変していました…

んんっ…皆様、黄変にもお気を付け下さいませ!(自爆)

マーロのシャツはホントに特殊な素材で、1日クリーニングを忘れただけで、特に汗をかいた気がしていなくても速攻で黄変してしまってました。
2ヶ月の間に2回ほど脇の黄変処理をしましたが、もしそれが原因なのだとすれば、なんとも『紙』のようなデリケートさではありませんか!

はっきり言って、近所で買った五千円のシャツのほうが長持ちです。
ボレッリよりずっと前に購入して着ているのに、未だに破れの気配も見せません。

そう言う事なのです。

別にマーロのシャツに文句を言っている訳ではないのです。
ボレッリにも文句は御座いません。
ボレッリはまた新たに2枚導入していますし…(相当辛いけど…)

むしろ、と言うかやっぱり最高なのです!



話が前後してしまいますが、今年のGWに新たにボレッリのシャツを導入するべく、名古屋の高島屋に向かいました。

そして販売員さんに自分のボレッリの結末を告げると…

『えぇ~っ!そんなに着て頂けてたんですか?』

とビックリした様子。
ここでボレッリのシャツを買われる方は皆さん『ここぞと言う時にしか着ない』と言う事でした。

そりゃそうですよ。
シャツが一枚4万円もするんですから!

ここで先程のアンサー。

私、自分のボレッリは長持ちしたと思っています。
毎日のように着用していましたので、期間としては短く感じますが、これが販売員さんが仰る普通のサイクルでしたら…

週1着用とするとして…

月に約4回着用

年間約48回着用


大体こうなります。

私の着用期間

7ヶ月=約210日

1枚に付き約105日着用


と考えると2年以上着たことになります。

間に『マーロ』やその他のシャツも多少入っていますので、やや大げさな計算になっていますが、デリケートなシャツとしては長かったのではないでしょうか。

しかし『マーロ』は寿命が短すぎでしたね。
特殊な加工が入るとこれだけ寿命が低下するのか…と言う見本だと思います。

肌触りが最高!=繊細で傷みが早い
特殊な素材=寿命が短い可能性がある

全ての高級衣料には当てはまらないと思われますが、マーロのシャツでは実証されました。

これは、私自身がクリーニング屋であり、デリケートな衣類と言う事を理解して、デリケートに扱った上での結果ですから、あまりこだわらないクリーニング店に出された場合は、もっと早い段階で寿命が来ているかも知れません。

高級ブランド品をお持ちの方、その商品の特性を理解された上でのお付き合いをお勧めします。
そして、クリーニングを依頼する際は、高級ブランド衣料を的確に扱う事のできるクリーニング店を見極めて(探し出して)ご利用されることをお勧めいたします。

それでは、そろそろ参りましょうか…

『ドンと来い!高級シャツ!&ブランド品!』

長文にお付き合い下さいまして、誠に有難う御座いました。

でも、行ってみよう!
『今日のナイスサウンド』のお時間で御座います。

The Yellow Monkeyの『バラ色の日々』だぁーーーーー!

ボーカル『吉井和哉』の書く詩の世界はとても『深イイ』じゃ、あーりませんかぁ!

先日、テレビで『ロック・イン・ジャパン・フェス2009』を見た。
元イエモンの『吉井和哉』が出演していた。

43歳、吉井和哉、おじさんとは呼べません…(爆)

さらに、セクシーさと病弱っぽさを増して、独自の世界を築いている様に見えました。

かっこえぇのぉ…

男から観てもかっこえぇ。

♪追いかけても追いかけても逃げていく月のように
♪指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ…


私が歌うとこうなる…

♪ダイエットしてもダイエットしても増えていく体重のように
♪指と指の間からこぼれる贅肉よ…

だから、なんだっつうんだよ…

(爆)
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by kcdc | 2009-09-14 18:51 | Cleaning